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授業・卒論関係
心理学実験A,Bのレポート関係
[.pdf]
心理学論文における数値と統計の書き方
(効果量やサンプルサイズ設計の記述について追記しました。2023/4/18)
[.docx]
レポートの書式テンプレ(MS Word用)
[.xlsx]
グラフのサンプル・作り方(MS Excel用)
[.xlsx]
表のサンプル・作り方(MS Excel用)
細かい書式については,
日本心理学会「執筆・投稿の手びき」
も参考にしてください。
卒論・レポートの書き方一般については,
「卒論・レポートの書き方」
とか
『よくわかる卒論の書き方』
とか
『心理学論文の書き方』
あたりもどうぞ。
心理学統計法関連
よくある質問(FAQ)
統計関係オンライン教材
『データ分析のための統計学入門』
(原著
OpenIntro Statistics
4th ed. の日本語版)
統計学の講義資料
(文系学生向け統計の講義スライド)
福井正康「基礎からの統計学」
各大学のオープンコースウェア(たとえば
東大の
とか
京大の
とか)に,いろいろ講義動画があります。「統計」とか「データ」とかで検索
R関連
Rのダウンロードはこちら
R Studioのダウンロードはこちら
初心者向け・Rコンソールの基本的な使い方(動画)
R上で分散分析を行う
ANOVA君
R-Tips
[
PDF版
]
Rを用いたデータ解析の基礎と応用
統計・データ解析
(Rによるノンパラ検定,効果量d,ロジスティック回帰などの説明あり)
Rによる多重比較法
PsychoPyの実験データcsvファイルをRで読み込んで集計する
R以外の統計ツール類
JASP
(要インストール。日本語化するには,インストール後に Preferences → Interface → Preferred language で ja を選択)
js-STAR_XR+
(ブラウザで動作します。Chrome推奨)
HAD
(Excel上で動作します)
ANOVA4 on the web
検定力・サンプルサイズ設計関連
G*Powerのダウンロードはこちら
。下の方にDownloadがあります。.zipファイルを解凍(右クリック→「すべて展開」)し,setup.exeを実行
G*Powerのとりあえずの使い方は,
こちらのページ
や,
水本・竹内(2011)
を参照のこと
サンプルサイズの決め方については
『心理学のためのサンプルサイズ設計入門』
や
『サンプルサイズの決め方』
を参照のこと
論文探し関連
Google Scholar
でPDFが見つからなくても論文は読めます
附属図書館による
論文の探し方の説明
附属図書館OPAC
で,読みたい論文の載っているジャーナル(紙・電子)が学内にあるか調べましょう
新潟大学で読める電子ジャーナルは
こちらで読めます
新潟大学にない論文・書籍も
コピーや現物を取り寄せられます
(webで手続き可・複写代や送料として数百円かかることがあります)。先に
CiNii
で国内の大学図書館にあるか確認しておくとよい
どうしても入手できない場合は,指導教員に相談しましょう(購入できるかもしれません)
そもそも論文を探すには,テーマに関するそれなりの知識が必要です。いきなり論文を探そうとせず,まず詳しめの教科書や専門書で勉強しましょう。テーマに関するレビュー(総説)論文を探して読みましょう。レビュー論文の雑誌として
Annual Review of Psychology
,
Psychological Review
,
心理学評論
などがあります。
Web of Science
や
PubMed
(国際誌),
CiNii
や
J-STAGE
(国内誌)も活用しましょう
心理学の英語・略語の意味がわからない時は
アメリカ心理学会(APA)のオンライン辞書
で調べてみましょう
キーワード検索だけが検索ではありません。
引用文献や被引用文献を見て,芋づる式に論文を探しましょう
検索のしかたを工夫しましょう
類語・関連語でも検索しましょう。たとえば写真や絵を見ている時の目の動きについて調べるなら,eye movements(眼球運動)だけでなく,saccade, eye tracking, eye fixation, gaze, orienting, attention, visual search なども候補になります
語の順序を変えたりせず文字通り検索するには "" をつけます。「特性不安」なら
"
trait anxiety
"
でも検索してみましょう
英語では名詞のキーワードは複数形であることが多いです。「ステレオタイプ」なら stereotype
s
でも検索してみましょう
除外したいキーワードには - をつけます。たとえば
-
infant とすれば,infant を含む結果は除外されます
論文管理ツールZotero
Zoteroの公式スタートガイド(日本語)
PsychoPy関連
PsychoPyのダウンロードは
こちら
PsychoPy Builderで作る心理学実験(愛媛大学・十河研究室)
PsychoPy講座(関西学院大学・小川研究室)
よくあるトラブル
PsychoPyを使った場合,
Peirce et al. (2019)
を引用しておくとよい(PsychoPy2に関する論文)
lab.js関係
lab.js
(Builderもこちら)
山形大によるチュートリアル
lab.jsを使った場合,
Henninger et al. (2021)
を引用しておくとよい
GIMP関連
GIMPのダウンロードはこちら
。インストーラの言語はEnglishのままで大丈夫です。
DBP (David's Batch Processor)
"Windows Users"のところの.zipファイルをダウンロードしてください。手動で展開・インストールします。インストール方法や使い方は GIMP DBP などで検索してください。
その他
.csvファイルをExcelで読み込めない(開こうとしてもファイルが見つからない・文字化けする・全て1行に入ってしまってセルが区切られない,等) → Microsoftのヘルプ
「テキスト (.txt または .csv) ファイルのインポートまたはエクスポート」
を参考にしてください。文字化けする場合は,文字コードを指定すると解決します。たいていは「Unicode (UTF-8)」か「日本語(シフトJIS)」のどちらかです。
反応時間の外れ値処理については,
大久保(2011)
や,
『心理学,認知・行動科学のための反応時間ハンドブック』
第4章などを参考にしてください。
Last modified: 2023.4.18.
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